ウェブサイトのリニューアルに合わせて、実務担当者のブログを開設します!
このブログでは、給与担当者として日常の業務から感じたことや、実務に役立つ情報などを発信していきます。
今回は初めての投稿ということで、まずは弊社の考え方についてお伝えしたいと思います。
最近、いろいろな場面でIT化やDXという言葉を聞きます。
確かにこれらに取組むことで効率的かつ効果的な業務改善を図ることができると思います。
ただ、社内に知識のある人材がいればこれらの取組みもできますが、人材は流動するので、特に中小・零細企業においては、常にITスキルの高い人材を確保できているとは限りません。
システム化によるメリットはありますが、現実の運用を考えるとシステム化しない方が良いこともあるのではないでしょうか。
IT分野にかかわらず、ある担当者が取組み改善したことが次の担当者にうまく引継がれず、中途半端なまま運用されて逆に混乱するケースはよくありますよね。
自分が前任者から引継いだことは後任者へ伝えることができても、前任者が引継いだ事項まで自分の後任者へ正確に引継ぐことはなかなか難しいものです。
これは給与計算においても同様のことが言えます。
過去の事例が引継がれず、担当者が変わるたびにどのように処理すべきか悩むことも多いようです。
それらのことを考えると、給与計算を外注して運用管理してもらうのも一つの選択肢ではないでしょうか。
給与計算で最も大切なことは、勤務の実績に応じた正しい給与を支給することです。
無理にシステム化して自社で計算するよりも、外注した方が確実で安価なこともあります。
弊社は、データ処理による給与計算だけではなく、従来からの出勤簿やタイムカードによる給与計算にも対応しています。
零細〜中小規模の企業が、無理をせず安心して給与が支給できるよう、様々な確認・アドバイスを行いながら給与計算を代行します。
給与のことはよくわからない、労働時間管理と給与計算を従来の運用から見直したい、人材に影響されない給与計算処理体制を構築したい、そのような悩みをお持ちの中小・零細企業の方は、ぜひ弊社へご相談ください!
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